Silo 468
ヘルシンキ ・ワールド・デザイン・キャピタル 2012の一環として公開されたSilo468は、過去十年において最も象徴的な常設ライト・アートインスタレーションのひとつ。ヘルシンキ市は、新しいKruunuvuorenranta地区にある、古い空のオイル・サイロを利用した常設展示のコンペを開催し、Lighting Design Collectiveが、内部は公共空間として機能する、完全にアルゴリズム制御された群知能シミュレーションのライト・アートでそのコンペを勝ち取った。2012年の穴、1280ピクセルのLED、数百のミラーにより、ここでは昼夜を問わず、独特の体験ができる。
場所:ヘルシンキ
顧客:ヘルシンキ市
デザイン:Lighting Design Collective
システムインテグレーター:Sun Effects Oy
設置:VRJ Etelä-Suomi Oyj
写真:Hannu Iso-Oja