Kaleidoskopix
Sun Effects(サン・エフェクツ)は、御殿場にある時之栖リゾートのために、ジェネラティブ映像とライト・アート(光の芸術)が融合した作品「Kaleidoskopix(カレイドスコピックス)」をデザイン・制作しました。この作品は、万華鏡のようなビジュアルからインスピレーションを得て、大きなドーム構造の中に設置されました。
特注の映像面は、来場者が歩くことのできる大きなプラットフォームと、3連の円形で構成されました。床の要素は音によってインタラクティブになり、観客は床を踏んだり跳ねたりすることで映像に影響を与えることができます。すべての映像コンテンツはジェネラティブ(生成的)であり、常に変化し、形を変えていきます。このジェネラティブな映像は、ダイナミックな照明でサポートされました。
この作品は2022年から2023年にかけて5ヶ月間展示されました。